「甘え」は甘い時間への恋のスパイス
「私、彼の負担にはなりたくないんです。甘えられません・・・ 」
本当は思いっきり抱きしめてほしいのに、意地を張っていませんか？
彼には思いが届かないところで、勝手に意地を張っていてもそれははっきり言って
悲劇のヒロインに陶酔しているだけの、単なる自己満足です。
そして、そういうのを男は一番嫌います。
はっきり言って男からみると、そういう女ってかなりうっとうしいんです。
本当は、男の人に甘えることって、ダメなことなんじゃなくてすごく良いことなのですよ。
好きな女性に甘えられて「可愛いなー」と思わない男性がいないはずがありません。
もし、あなたの彼が、「俺に甘えてくるなよ！」なんて言っているとしたら、
それこそ、あなたに対する彼の気持ちを、疑った方が良いですよ。
女性が男性に「甘える」ということは、その男性に「気持ちを許している証拠」
それを「甘えてくるな！」と彼が突っぱねているとしたら、彼はあなたを受け入れる気持ちが、
まったくないという証拠になります。
それに男って、女性に甘えられたり、頼まれたりして何かしてあげると
男はその時間をその女性に与えてあげたことから、「その女性には自分の時間を使うだけの価値がある」
と強く思うようになっていくのです。
愛情をかけるということは、「自分の時間を、どれだけ相手のために使うことができるか？」ということ。
「彼女は女で、俺は男。俺が、守ってあげなくちゃな・・・」と、彼が思えるようになるためにも、
今日から意地を張らずに、少しだけ彼に甘えてみてくださいね。
「僕が守ってあげたいのは、君だけだ・・・」
この台詞を耳元で聞きながら、息もできないくらいに、大好きな彼から
ギュっと抱きしめてほしくはないですか？
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